沖縄の小さな離島『小浜島』からお届けする、自家焙煎スペシャルティコーヒー
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Sakurai Coffee オリジナル保存缶(ブリキ素材)
¥2,000
Sakurai Coffee オリジナルコーヒー豆保存缶が完成致しました。 創業は明治28年、缶製造において120年以上の歴史を誇る加藤製作所さんに作っていただきました。 こちらは一枚板のブリキ板を裁断するところから整形まで、一つ一つ職人さんによる手作りで作られています。 日本の職人さんの手仕事の温かさを感じていただけたら幸いです。 今回の商品はあえて保存缶に色付けすることなく、生地缶の色そのままにSakurai Coffeeのロゴマークだけをワンポイントで添えたシンプルなデザインです。 長く使い続けても飽きのこないデザイン、職人の手仕事が生み出す造形、さらには経年変化により深まる風合いも楽しめますので、自分だけのオリジナル缶として大切に育てていただけると嬉しいです。 商品は外蓋と中蓋の2重構造となっており、高い気密性を実現し、湿気や光による食品の劣化を防ぎます。 また、プラスチックや樹脂を使っていないので、ニオイ移りがなく、コーヒー以外の様々な食品の保存缶としても広くお使いいただけるかと思います。 開口部は広口でコーヒーのメジャースプーンなども使いやすく、道具としての機能性とかっこよさを見事に両立しています。 商品寸法は直径9.5cm×高さ12cm コーヒー豆ですと約250g程度を1缶に保存可能です。 ※保存缶の中に取り扱い説明書が同封されていてそちらにも記載されておりますが、本製品はブリキ素材でできており、水分には弱く水洗いをしてしまうと錆びてしまいます。 日頃のメンテナンスは乾いた布で優しく吹いていただき、汚れた場合には水分をしっかり絞った布でふき取り、水分が残らないよう蓋をせずによく乾燥させてからお使いください。 その他注意事項は同封のお取り扱い説明書をお読みくださいませ。
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Sakurai Coffee オリジナルボトル(ハイドロフラスク)
¥5,000
Sakurai Coffeeとハイドロフラスクのコラボ商品です! 表面にはMahinailyさんにデザインしていただいた当店のロゴ (https://www.mahinaily.com/) 裏面はハイドロフラスクさんのロゴが入っております。 広口で大きな氷が入れやすく、持ち手付きなので持ち運びもスムーズです。 容量は473mlとちょっと大きめサイズ。 フタと本体だけのシンプルな構造ですので、お手入れも簡単です。 いろんな水筒を試しましたが、こいつがベストでした! 皆様もぜひお手元にひとついかがでしょうか(^^) SPEC 容量:473ml 口径:58mm 本体寸法 幅×高さ:74mm×180mm 重量:258g MATERIAL 本体:ステンレス鋼 フタ:ポリプロピレン パッキン:シリコーンゴム ストラップ:熱可塑性エラストマー
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エチオピア デンカラム ナチュラル
¥864
※注意 コーヒー豆の同じ商品を2つ以上ご購入のお客様で1袋ずつに分けて梱包をご希望のお客様はその旨を備考欄にご記入お願い致します。 梱包の都合上、同一商品の場合200gずつの梱包となることがございます。 国:エチオピア 標高:1,750~2,300m エリア:カッファ 品種:エチオピア原種 農園名:デンカラム 生産処理:ナチュラル 生産者:デンカラム 焙煎:ハイロースト 【焙煎士のコメント】 当店唯一の中煎り。 ガルテンビコーヒー代表の柴田くんが当店を訪れてくれたことがきっかけでお取引させていただくようになりました。 エチオピアのナチュラルらしい華やかさがしっかりとありながらも、芯の力強さを感じるコーヒーです。 当店では珍しい中煎りですが、この豆に関しては中煎りで決まりでした。 酸味が苦手という方でも十分楽しめる仕上がりになったと思います。 【農園紹介】 Galitebe Coffee オーナーの柴田さん談 2017年12月 エチオピア、カッファの地域のコーヒー生産者を探している時、どこにいけばいいのか分かりませんでした。 なので街の人たちに「いいコーヒー生産者をしっているかい?」と直接聞きまわりました。 すると、大半の人が「デンカラムがいいよ」と。 すぐに僕はデンカラムという生産者の精製所に行きました。 デンカラムという生産者は快く受け入れてくれて「取り合えず飲もう」と、地元の人に頼み、エチオピア式のコーヒーの淹れ方でコーヒーを振舞ってくれました。 そこで飲んだコーヒーが衝撃的だったのを今でも覚えています。 その時の僕はコーヒーに全く詳しくなく、“美味しいかどうか”しか分かりませんでした。 それでも今まで飲んできたコーヒーとは全く違うことが分かりました。 初めての商談 デンカラムの精製所には、その当時グレード2までしかありませんでした。 『高品質なものを適正価格で』という理念のもと、グレード1にしようと二人で話し合いました。 そして色々な改善をした結果、グレード1以上のコーヒー生豆が出来ました。 ちなみにそこで知ったのですが、デンカラムは今までエチオピア国外に自分の名前で輸出したことがなく、公的機関に持ち込んで他のと混ぜられて輸出されるか、国内流通のみの販路しかなかったのです。 ゆえに”世界初進出のコーヒー”の商談が決まったのでした。 良き友人であり、楽しい取引先 日本からデンカラムに連絡をするとき、デンカラムは英語を話せないので、英語が話せる彼の息子を介していつも話をします。 彼の家にも招いてもらったこともあり、家族全員とご飯を食べたこともあります。 デンカラムは良き友人であり、楽しい取引先。 今後の展開もどうぞ楽しみにしていてください。
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ホンジュラス ウエヴォ・デ・オロ ブルボン ウォッシュド
¥864
※注意 コーヒー豆の同じ商品を2つ以上ご購入のお客様で1袋ずつに分けて梱包をご希望のお客様はその旨を備考欄にご記入お願い致します。 梱包の都合上、同一商品の場合200gずつの梱包となることがございます。 国:ホンジュラス 標高:1800m エリア:ラ・パス県ラ・パス、テパングアレ 品種:ブルボン 農園名:ウエヴォ・デ・オロ農園 生産処理:ウォッシュド 生産者:マルヴィン・メヒア 焙煎:シティロースト 【テイスト】 ジューシー&クリーン 華やかで爽やかなアロマ テイストはジューシーな印象 ボディはしっかりとありますが、苦味はさほど強くありません アフターテイストがとてもクリーンで、広がって消えていくように感じられ、 心地よい印象を与えてくれます 【農園紹介】 ラ・パスのコーヒー ラ・パス県の中心都市であるラ・パスから北上。 コマヤグア県との境にあるのがテパングアレエリア。 ちょうど盆地を見下ろすように山が立ち並んでおり、カリブ海側からの風を受け、 20-25℃程度の比較的に温暖で乾燥した気候です。 やや乾季が長く、収穫時期や開花時期も他のエリアに比べやや早く収穫は1-3月、 開花も収穫後の3月から始まる特徴を持ち、主に1500-1700m付近でコーヒーが生産されています。 土壌は酸性にやや傾いており、石灰や海藻系のアルカリ性肥料をメインに土壌バランスを整えています。 また、風通しと日照に優れている生産エリアでもあり、乾燥やチェリーの成熟の面で優位性を持っているのも特徴です。 ICAFEのエリア区分ではコマヤグアエリアだが、特徴としてフローラル、プラムやオレンジなど思わせる華やかなフレーバーに少しスパイシーな印象があり、濃縮した甘さや香ばしいアロマを感じます。 マルヴィン・メヒア マルヴィン・メヒア氏は、このテパングアレの地域で長らくコーヒー生産を行ってきた家系の生まれです。 曾祖父から両親、兄弟へいくつかの農園が受け継がれ、兄弟が力を合わせてそれぞれの農園でコーヒーを生産しています。 兄のアベル・メヒアは、テパングアレ農園を受け継ぎ、ウェットミルを作り、自身の農園だけでなくウェットミルを持たない近隣の農園のためにプロセスの代行も行っています。 弟のマルヴィンも、ウェットミルを手伝いながら、2017年に母から2.5Ha土地を受け継いで、農園づくりを開始しました。 IHCAFEの元品質管理責任者で、現在ホンジュラスのスペシャルティコーヒーの輸出と農園への技術指導を行っているRagaCafeのロニー・ガメス氏からスペシャルティコーヒーの生産を学んでいたマルヴィンは、 同時期に近隣のククルチョ農園やオスマンサス農園、またウェットミルの建設など他のオーナーの農園づくりを手伝っており、コーヒー生産における様々なノウハウを得て、自身のウエヴォ・デ・オロ農園に経験を投じてきました。 手作りの農園とミル 農園づくりは兄弟の農園での仕事の合間を縫って、ロバに苗木を積み毎日のように、獣道を往復しながら斜面の整地と植樹を地道に行い、 また翌年以降は水道を通し、レンガを運び、小屋を建て、 また、数人がかりでウェットミルを運びこみ、年単位で自力での建設が行われました。 そうして、マルヴィンの並々ならぬ努力と、兄弟や仲間の支えによって、ウエヴォ・デ・オロ農園は出来上がりました。 若い頃は、苦労を惜しまずに勤勉に働きなさいという父の教えだと、笑いながら語ります。 今現在も肥料や剪定、収穫、プロセス、乾燥といった一連のコーヒー生産の仕事は、家族8人が団結して、皆が最高のコーヒーを作れるように支え合っており、家族はマルヴィンの誇りでもあります。 彼らが作ったミルには、家族だけでなくプロセスを依頼する多くの生産者やバイヤーが自然と集い、皆で談笑し、歌を歌いながら、共に苦労をねぎらい、将来の話を語り合っています。 マルヴィンもウェットミルの能力をより使いこなせるように、将来的には農地を拡張していきたいと語ります。
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ドリップパック【Good Time】
¥200
当店で焙煎したスペシャルティコーヒー3種をブレンドしたドリップパックです。 酸化防止の窒素ガスを充てんしているので、香りや味の劣化はほとんどなく挽きたてと遜色ないお店クオリティのコーヒーを手軽に味わうことができます。 ご自宅用の他、旅先やプレゼントなどにもピッタリ。 テイストは気分をアゲてくれるやや明るめの印象のコーヒーに仕上がっております。 【Good Time=いい時間】を過ごしていただく際のお供にぜひ(^^) ブレンド豆3種↓ エルサルバドル ロマ・ラ・グローリア農園 コスタリカ ドン・オスカル農園 フィリピン ミンダナオ ハニー
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Kohama Blend
¥864
※注意 コーヒー豆の同じ商品を2つ以上ご購入のお客様で1袋ずつに分けて梱包をご希望のお客様はその旨を備考欄にご記入お願い致します。 梱包の都合上、同一商品の場合200gずつの梱包となることがございます。 ブレンド内容: ホンジュラス エル・セドロ農園 ウォッシュド パプアニューギニア ボカ農園 ウォッシュド エルサルバドル サンタリタ農園 ウォッシュド ブラジル グロッダフンダ農園 ナチュラル 焙煎:シティロースト 【テイスト】 フローラル&バランス 華やかな香りとコーヒーとしての旨味が凝縮されたブレンド ブレンドによって1つの味として調和がとれた時の クオリティを感じさせてくれるコーヒー
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Kohama Blue
¥864
※注意 コーヒー豆の同じ商品を2つ以上ご購入のお客様で1袋ずつに分けて梱包をご希望のお客様はその旨を備考欄にご記入お願い致します。 梱包の都合上、同一商品の場合200gずつの梱包となることがございます。 ブレンド内容: エルサルバドル サンタリタ農園 ウォッシュド コスタリカ ドン・オスカル農園 レッドハニー ブラジル グロッダ・フンダ農園 ナチュラル 焙煎:シティロースト 【焙煎士のコメント】 スウィート&ビター 果実としての甘味とコーヒーとしての苦みをしっかりと残しつつ スペシャルティらしい透明感が特徴です ミルクとの相性も良いのでストレートだけでなく、 ラテやオレにもおすすめのブレンド
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コスタリカ ドン・オスカル農園 レッドハニー
¥864
※注意 コーヒー豆の同じ商品を2つ以上ご購入のお客様で1袋ずつに分けて梱包をご希望のお客様はその旨を備考欄にご記入お願い致します。 梱包の都合上、同一商品の場合200gずつの梱包となることがございます。 国:コスタリカ 標高:1700-1900m エリア:タラス、サンマルコス地区 品種:カツアイ 農園名:エルポトレロ農園 / ドン・オスカル・ミル 生産処理:レッドハニー 生産者:アレハンドロ・ソリス 焙煎:シティロースト 【テイスト】 クラシック&ジューシー 深いコクと明るさが同居する不思議なバランスのコーヒー 飲み口で柑橘系の明るさを感じるのと同時に 喉の奥で深いコクや重厚感を感じます 1杯のカップの中に様々な表情が詰まったシングルです 【農園紹介】 マイクロミルの可能性に魅せられて コスタリカ随一の名産地、タラス地区。その中心部と言えるサンマルコス区に本拠地を持つソリス一家は素晴らしい品質のハニーコーヒーを生み出すことで知られています。ドン・オスカルミルは、2013年にマイクロミルを設立し、祖父のドン・オスカル氏と息子夫婦、お孫さんの3世代が家族一丸となって生産に取り組んでいます。マイクロミルを始めたきっかけは、将来への期待から。コスタリカではこの15年間、コーヒーの生産量が落ちている一方で、マイクロミルの生産者の比重が高くなってきており、生産や収入も比較的安定していると言われています。また自らの手で管理運営することで責任を持って生産に従事できると言います。 3年に及ぶ土壌改良 ドン・オスカルミルがこの3年間の中で特に改善した点が肥料。具体的には、9月以降のコーヒーチェリーの実り方・育て方に気を使っています。農園の土壌分析をした際に、この地の土壌はカリウムの含有量が多く、今まで不足していたマグネシウムを加えることで土壌のバランスを整えました。この結果、チェリーの粒は小粒ながらも、より凝縮感のあるチェリーを生産できるようになりました。この土壌改善もマイクロミル設立当時からの課題で、3年かけてようやく実感できるレベルでの改善が見込めたと言います。 品質へのこだわりと新たな挑戦 現在農園の最高標高は1800-1900m、昨年は2000mの農園を買ってGeisha、Typica、Villalobosを新植し、新たなチャレンジを始めました。 乾燥は、通常品と選別した区画のマイクロロットで分けており、通常品はパティオ+ドライヤーでの乾燥。一方マイクロロットは、パティオ2日+アフリカンベッド12-15日で仕上げています。(ハニープロセスなら15-18日)ミルは掃除が行き届いており、ドライミル特有の匂いもなく、品質へのこだわりの強さを覗く事ができます。
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パプアニューギニア ボカ農園 ウォッシュド
¥864
※注意 コーヒー豆の同じ商品を2つ以上ご購入のお客様で1袋ずつに分けて梱包をご希望のお客様はその旨を備考欄にご記入お願い致します。 梱包の都合上、同一商品の場合200gずつの梱包となることがございます。 国:パプアニューギニア 標高:1700-1850m エリア:イースタン・ハイランド州アイユラ地区カイナンツ 品種:アルーシャ、ティピカ、ブルボン、ムンドノーヴォ 農園名:ボカ農園/バロイダ・ミル 生産処理:ウォッシュド 生産者:ニコル・コルブラン 焙煎:シティロースト 【焙煎士のコメント】 エキゾチック&オリエンタル なんとも表現しがたいシングル ふわっとした印象はエキゾチック&オリエンタルなんですが、こればかりは飲んでもらわないと分からない 全体的に明るめの印象で紅茶に近い味わい 【農園紹介】 ・パプアニューギニアコーヒー発祥の地 パプアニューギニア中東部イースタン・ハイランド州アイユラは、パプアニューギニアで初めてコーヒーが栽培された場所で、その出自は1940年代まで遡ります。当時、ドイツの使節団がこの地にタンザニア、ジャマイカからコーヒーの苗木を持ち込んだのが始まりとされており、タンザニアで生まれたティピカ変異種であるアルーシャ種とブルーマウンテン系のティピカ種が植えられました。 ・カイナンツのパイオニア 1963年.ニュージーランドから家族でイースト・ハイランド州カイナンツに移住したベン・コルブラン氏。この地域のコーヒー生産のパイオニアとされる同氏は、当時の政府が推奨する外国人農業従事者に高地での開墾をきっかけに、先住民から土地を購入し、この谷間でコーヒーを栽培する最初の農家の一人となりました。農園の近隣の川の中にある大きな岩に宿る精霊バロイダから、農園名が名付けられました。そして少しずつ農園を広げ、ウェットミルを開設。コルブラン・コーヒーランズ(Colbran Coffeelands)という名前で地域でも大きく有名なコーヒー生産者となります。 1997年より息子のニコル氏がオーナー兼ディレクターとなり、バロイダ農園やボカ農園、そして地元の小生産者とも協力しながら、ロット管理を行い、最高の選別と生産処理プロセスを行い高品質なコーヒー生産を行っています。 パプアニューギニアでは言語や民族の多様性から農民を集団または協同組合に組織化することが特に困難だと言います。また、1960年代にベン・コルブラン氏のようにコーヒー農地を開拓した零細生産者が多く、パプアニューギニアの年間生産量の85%以上をこうした零細農家が占めています。また、そのほとんどが標高1,500mを超える高地でアラビカを栽培しています。こうした実情を踏まえて、コルブラン・コーヒーランズでは、機械化が進まない高地の生産者にウェットミルのサービスを提供しています。 ・ウェットミルの機能 チェリーでの取引は、農家にとってパーチメントよりも実入りが少ないものの、ミルでの専門的な選別や生産処理、乾燥方法が用いられる事で、品質管理をより徹底することができます。その結果、より高い品質のコーヒーがより高い価格で販売されるようになり彼らは農家に対してより多くの対価を支払うことができるようになっています。収穫期になると毎日バロイダ・ウェットミルの集荷場では、持ち込まれたチェリーの選別と品質チェックが行われ、生産者にその場で代金が支払われています。こうしたチェリーの品質チェックも品質向上の一助になっています。 持ち込まれたチェリーは、生産者や地域によってロット分けがなされ、トレーサビリティを維持したまま生産処理が行われます。丁寧に選別されたチェリーは、ディスク式パルパーで果肉除去が行われます。その後、発酵槽で36時間のドライファーメンテーションがなされ、ミューシレージ成分を分解します。そして発酵槽に水を貯めて攪拌しながら水洗する事で、ミューシレージを完全に取り除いたウェットパーチメントが作られます。 乾燥は、地面に広げられたタープと呼ばれるシートの上で行われ、乾燥ムラの無いように攪拌をしながら天日で乾燥する伝統的手法が行われています。
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Sakurai Coffee オリジナルシール
¥200
Island Coffee Roasteryの実店舗兼喫茶【Sakurai Coffee】のオリジナルシールです✌ 沖縄県小浜島の細崎集落でひっそりとオープン致しました! かわいいロゴが完成しましたので、コーヒー豆のご注文と一緒にいかがでしょうか?(^^) 小浜島の空気感を感じられるアイテムとしてぜひお気軽にご注文ください✨
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エルサルバドル サンタリタ農園 ブルボン ウォッシュド
¥864
※注意 コーヒー豆の同じ商品を2つ以上ご購入のお客様で1袋ずつに分けて梱包をご希望のお客様はその旨を備考欄にご記入お願い致します。 梱包の都合上、同一商品の場合200gずつの梱包となることがございます。 国:エルサルバドル 標高:1450〜1750m エリア:ソンソナテ県フアユア 品種:ブルボン 農園名:サンタリタ農園 生産処理:フリーウォッシュド 生産者:ホセ・アントニオ・サラヴェリア 焙煎:シティロースト 【焙煎士のコメント】 レッドアップル&ハニー 甘さに秀でたシングル 微かなアップルフレーバーとはちみつのような余韻 ミディアムボディで軽い飲み心地 【農園紹介】 エルサルバドル屈指のマイクロクライメット サンタ・リタ農園はエル・サルバドル西部ソンソナテ州のサンタアナ火山の裾野に位置しています。この農園は火山灰土壌に加え、シェード・ツリーの落葉が腐葉土を作り出すことから土壌環境は良く、高品質コーヒーを栽培するのに適しており、ここにブルボン、パカス、パカマラと全てブルボン系品種が栽培されています。 成熟した赤紫色のチェリーを収穫 サンタリタ農園では、農園でもっとも標高の高いエリアでブルボン種が育てられ、毎年良質なコーヒーを生み出しています。また、エルサルバドルでは伝統的に、シエードツリーの下でじっくりと赤紫色に成熟したチェリーを収穫しています。熟度が高く成熟されたチェリーからつくられるウォッシュドコーヒーは、明るさや爽やかさに加えて、フローラルなフレーバーを有し、エルサルバドル独自の風味特性が生み出されます。
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ブラジル グロッタ・フンダ イエローカツアイ ナチュラル
¥864
※注意 コーヒー豆の同じ商品を2つ以上ご購入のお客様で1袋ずつに分けて梱包をご希望のお客様はその旨を備考欄にご記入お願い致します。 梱包の都合上、同一商品の場合200gずつの梱包となることがございます。 国:ブラジル 標高:1000-1300m エリア:ミナスジェライス州カルモ・デ・ミナス、マンチケイラ・デ・ミナス 品種:イエローカトゥアイ 農園名:グロッタ・フンダ農園 生産処理:ナチュラル 生産者:グラウシオ・カルネイロ・ピント 焙煎:シティロースト 【テイスト】 ダークチョコレート&カカオ キレのある苦味やコクが特徴のシングルです また苦味のあとにしっかりと甘味がついてくるという点もこちらのシングルの素晴らしさです 苦みやコクといった旧来のブラジルらしさと果実感や透明感といったスペシャルティらしさ どちらも併せ持つ次世代のブラジルコーヒーです 【農園紹介】 ・マンチケイラ・デ・ミナス グロッタ・フンダの位置するマンチケイラ・デ・ミナスは、質の高いミネラルウォーターの貯水池として国際的に認知されるほど自然と水資源に恵まれた土地です。 コーヒーの生産は標高1100~1300mの山岳地域で行われており、ブラジルのコーヒー生産地としては特異な環境であるこの美しい山岳地帯と独特の気候条件によって、甘く鮮やかな風味を持つコーヒーが生まれます。一方で、山岳地帯であるがゆえに、ブラジルの主要生産地域のような大型の機械が導入できず、生産コストを下げる事ができないハンデキャップを常に抱えてきました。 その為、地域を挙げて徹底した高品質化を図り、国内でもいち早く高品質で付加価値の高いスペシャルティコーヒーの生産を志したと言います。 ・生産者組合Cocarive 現在、スペシャルティコーヒーの生産においてベースとなるグリーンセパレーターを用いた生産処理での選別や、サスペンデッド・パティオでの乾燥への取り組みも早期から始めており、今では蓄積したノウハウでブラジルのスペシャルティコーヒーを牽引する名産地として知られています。こうした地域を挙げて高品質なコーヒー生産への取り組みを可能にした一因として、彼らも所属している生産者組合Cocariveの存在があります。 Cocariveは、1961年に周辺農家で構成された生産者組合で、高品質で付加価値の高いコーヒー生産を行うために設立されました。半世紀以上の歴史を持つCocariveは、スペシャルティコーヒーの生産価値の高まりとともに存在感を増し、現在1000名以上の組合員で構成され、組合の運営においても従業員を雇用し、現在70名がドライミルの運営や農家への肥料の販売、そしてコーヒーの輸出業務まで手掛けています。 ・グラウシオ氏の想い 1967年にグラウシオ氏の祖父がカルモ・デ・ミナス郊外でコーヒー生産を開始し、以来3世代に亘ってコーヒー生産を行ってきました。グロッタ・フンダ農園はグラウシオ氏が持続可能なコーヒー生産と品質に重点を置き1992年に新たに築いた農園です。マンチケイラ・デ・ミナスの山間にあるグロッタ・フンダ農園では、この地の地理的・気候的な恩恵と丁寧な生産体制に裏打ちされ、毎年素晴らしい品質のコーヒーが生産されています。 収穫は地面にシートを広げ、全て手作業で収穫が行われます。そして農園内のウェットミルに運ばれ、水路で比重選別を行い、熟度の高いチェリーがセレクトされます。そしてチェリーはミル内のパティオに薄く広げられ、攪拌を繰り返しながら理想的な水分値まで仕上げられ、木製の貯蔵庫でレスティングを行い仕上げられます。 グラウシオ氏は、COCARIVEの副社長も兼任しており、組合が雇用する農技師の育成、また自身の農園で働く従業員の生産に対する知識を高める事を命題としており、この地域の持続可能性を高めるためにコーヒーに携わる全ての人が専門性を高められる教育にこだわっています。また、農園の清掃や衛生、環境負荷にも品質と同じだけの情熱を注いでおり、未来へ向けた環境への取り組みもスタートしています。